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2009年09月25日

「美の壺」

 いえ。
あのですね。
谷啓のときにはほとんど意識されなかったのですけれども
 草刈政雄に変わってからこっち
どうにも「妻」というものの存在が気になっているんです。
 いや、もちろん僕を妻にしてくれ!って言っているわけではありません(笑)。
 「妻」っていう記号には、なんだか一語では語りつくせない意味があるようで、そういう存在がこの人間社会にあるということに
憧れににた感情をもってしまうのです。
それは「美の壺」において欠かすことのできないファクター   なのかなと思えます。
 草刈政雄クンはカッコエエなあ(笑)。  


Posted by 居残ったなんてこった at 17:56Comments(0)

2009年07月11日

HOTTAさんにお会いしました。

昨晩はヒットパレードクラブ にてHOTTAさんにお会いしました。名刺をいただいていま見ていたらこちらでブログを書いておられると知って拝見しに
いきましたら、アクエリアスさんのお知り合いでもいらっしゃるのですね。
 っていうか、昨晩お話しさせていただいてビックリ!、どうやら20年ぐらいまえから存知あげていた方と分かって、いやはや世間は狭い、というか縁っていうのはおもしろいなあって感じ入ってしまいました。
 おもしろいなあ。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 17:59Comments(2)

2009年06月17日

思慕は不可思議

 思い返せば不思議なのである。
昨晩はプロダンサーの方によくしてもらった。声をかけてくださりちょっとしたプレゼントまでいただいたのだ。会場の衆目が集まるなかだった。
 席に戻っていると、知らないおじさんがぼくのとなりに座った。そのおじさんはぼくと向かい合わせの席に座っておられた方で、席を立ち迷わずこちらにこられたふうだった。
 「渋谷が池袋がわたしのよく行くところなんです」
と語りはじめ、蘊蓄をご披露してくださった。
 やがて、くだんのプロダンサーがぼくらの前に登場すると、そのおじさんはけっこう大きな長方形の封筒を彼女に手渡すのだった。
 彼は彼女のファンということであり、さきほど彼女と親しげに会話していた光景を目にして、お仲間と思ってくださったのかもしれない、と腑に落ちたような気になった。
 そういえば、4月だったか、やはり、そのプロダンサーが登場したときだったが
客席に中年の女性の方がおられて、彼女からプレゼントをもらっている光景を目にしたことがある。
 「女の私が言うのはヘンかもしれないけど、私、彼女のことがすごく好きなんです」と見も知らないぼくにそう告げてくださった。お伺いすると、その夜、実家のある新大阪から帰ってきたばかりでその足でこちらにやってきたということだ。親の介護のためにひんぱんに上阪しないといけないらしい。
 温泉街別府にはいろんな思慕をひきよせる引力があるのだと思う。
そのなかに位置する場所がまたひとつ消えます。
 さびしいことだなあと別府の町を後にし、深夜の道を心地よい夜風を肌に感じながら亀川まで歩いて帰りました。
サンクスヨッシー。  


Posted by 居残ったなんてこった at 12:07Comments(4)

2009年06月12日

永遠のとなり

 標題のタイトルを冠した本のことを書こうとしているわけではありません。
 もちろん「永遠のとなり」は今年、「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」という作品で山本周五郎賞を受賞した白石一文の2007年の作品であるのだけど、その感想をいまここで述べようとしているのではありません。
 述べたいことというのはある本を読んでいて「そうだよなあ」とえらく同意した文章があって、だから僕はダメなんだといささかうぬぼれをこめて(そんな態度こそが噴飯物なのだ)と納得したからです。

 その文章の一節というのは
「しかし、青年の夢想は美しいね。ぼくの年齢になって、夢想家であるということは、ただ哀れであるだけでなく、有害なんだ。
身を亡ぼし、周囲に迷惑をかける。ひとり合点で行動する中年男ほど、厄介なものはない。そうして、それがぼくなんだ。」
というこれがその文章です。
 厄介だなあ。絶望しないといけないのでしょうが、そんなパワーも持ち合わせてない。
厄介だなあ。
 自己撞着、自己欺瞞。
中年になってこんな言葉を吐かざるをえない僕に救いはありますのでしょうか?。
と世間に甘えてみたくなったのでした。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 17:22Comments(3)

2009年05月24日

「本が好きなんでしょ?」

目の前に座った女性から
「本が好きなんでしょ?」
と教え諭すような口調で言われました。
 いえ、そのとき僕は小脇にハードカバーの本を2冊携えていて、「図書館に行く時間がとれるようになったし、買うお金もないことだし」
と、本を抱えている理由をあせって言い訳のような感じで述べたてていた僕は、そう言われて
 そうかあ、本が好きなんだ。
って思いました。
 くだんの女性は
「私も好きです」とはっきりとおっしゃいます。
 彼女が、もし独身で、そして、この町でいちばんの美女だったのなら僕はほおっておかないのに、と
残念な気分になりました。  


Posted by 居残ったなんてこった at 16:16Comments(3)

2009年05月22日

いただき物の多い午後

 今日は午後からぼんやりと店の跡で本をよみふけっていたら、まずビール缶を1ダースいただいた。それからまた別な方からニューラスクという菓子パンをいただいた。

 ねえ君、僕は本を読んでいただけなんだよ。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 18:49Comments(3)

2009年05月18日

湯上がりの快晴

 朝、仕事帰りの仕舞湯をとある共同湯でいただき
湯屋を出たときすばらしい快晴であることにあらためて気づいて目を細めました。
 とヨッシーさんのお店からひさしぶりに投稿してみるのだった。

  


Posted by 居残ったなんてこった at 15:51Comments(2)

2009年03月05日

菜種梅雨

 今夜、頭のなかで口づさんでいるのは
トワエモアが歌っていた
雨が降ってくる
です
 空から雨が降ってくる
ってそうなんだよなあって。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 20:08Comments(1)

2009年03月01日

木を植えました

 きょう皆さんと木を植えました。
バーベキューがあったりカレーをいただいたり。
すごく楽しかったのです。
 いま仕事先からさみしく夜空にまたたく
星をながめてます。
 以前、お山の上から眺めた星は手が届き
そうなくらい近くでまたたいていたなあ、なんてこと思い出しながら。
 ペーターさんありがとうございます。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 22:50Comments(7)

2009年02月27日

きたやまおさむの

 今週は仕事に向かう車中でAMラジオの「きたやまおさむのあのすばらしい愛をもう一度」という番組を聞くのがお気に入り。
 あのっていうのはどの愛なんだなどというスレッカラシのワシではあるが楽しい番組なのだった。
とびっきりのオンチのワシでも歌えそうな気分になれるのも楽しい。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 17:03Comments(3)

2009年02月20日

それはちがってます

 最近ワシを指さし、ヒソヒソとトムクルーズよ、などとアコガレの視線を送ってくださる方々がおられるようなのだが、それはちがいます。
困っちまうぜ。

  


Posted by 居残ったなんてこった at 05:44Comments(0)

2009年02月17日

処方薬

 きのうはひさしぶりに近くの総合病院に行きました。昨年の夏、商売をやめて集中的に通って、下肢静脈瘤が悪さしてできた潰瘍をなおそうと努めました。
 急速によくなっていきました。げんなりしながら日々を送っていたのがウソのようです。10月にいただいた2種類の軟膏がなくなってきたので処方してもらいに行ってきたのです。皮膚科の窓口で、場合によっては診察を受けてもらわなければ処方できないかもしれません、と言われたけど幸運なことにさっさと薬を出してくれる手配をしてくれました。
順調に快方にむかっているんだなと自分で合点して安堵しました。  


Posted by 居残ったなんてこった at 15:40Comments(4)

2009年02月16日

CTU

 先週テレビ放映の「24」が最終回だった。
お仕事をしながらチラチラ見ておったのだが、疑問が残った。
 テログループによる核攻撃の危険にさらされるアメリカ合衆国をCTUというテロ対策ユニットのスタッフの活躍によって回避されるというスリリングな物語なのだが、通信衛星による数分前の画像をPDAに送信して確度の高い情報を得てアタックする場面などを見ていると、核攻撃にさらされうことよりも、攻撃されるこちら側が通信の無力化されることのほうが怖いのではないかと思ったのです。
 さらにしばしばこの作品に登場する肉体的な拷問のほうが見てられないほどコワイぜって。
 こんなことをなぜ書いているのか、というと白石一文著「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」上下巻を読んだからなのだった。
 ううむ。  


Posted by 居残ったなんてこった at 11:25Comments(0)

2009年01月13日

原口純子ライブin亀川藤井石油のご案内

 亀川地区ご出身のシンガーソングライター原口純子さんのライブをうちでしていただきます。
 廃業したガソリンスタンドの殺風景な空間での演奏(11日の大分合同新聞様に掲載していただいた記事より)あたかも映画バクダッドカフェのような心温まるライブになるのではないかと期待しております。
 日時 1月17日土曜日午後7時開演
 場所 別府市亀川旧藤井石油
参加費2000円
 主催 別府八湯亀カメ倶楽部、別府八湯温泉道名人会、旧藤井石油
 よろしくお願いします。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 14:19Comments(8)

2009年01月13日

原口純子ライブin亀川藤井石油のご案内

 亀川地区ご出身のシンガーソングライター原口純子さんのライブをうちでしていただきます。
 廃業したガソリンスタンドの殺風景な空間での演奏(11日の大分合同新聞様に掲載していただいた記事より)あたかも映画バクダッドカフェのような心温まるライブになるのではないかと期待しております。
 日時 1月17日土曜日午後7時開演
 場所 別府市亀川旧藤井石油
参加費2000円
 主催 別府八湯亀カメ倶楽部、別府八湯温泉道名人会、旧藤井石油
 よろしくお願いします。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 14:19Comments(0)

2008年12月28日

肉を食らう。

 ワシは昨日朝9時過ぎに眠りについた。
午後3時頃目が覚めるとはげしい空腹感に
襲われ肉を買いに行ってむさぼり食った。
 鶏肉なのだが。
 午前中、NHKラジオがアット ワンダフルワールドを2度流した。ニュースがさしこまれて初回の分がとぎれたからだ。
ワンダフルワールドは成しがたく、だからこそ、もう一度かけるのだみたいなノリなのか。
午後、肉にむしゃぶりつきながら思った。
 タイトル変えたのよん、のご挨拶なのだ。
  


Posted by 居残ったなんてこった at 03:24Comments(0)

2008年11月26日

エイエンノウソヲツイテクレ

 昨晩はアクエリアスが中島みゆきさんの「永遠の嘘をついてくれ」を歌っておられた。2次会の庄八さんで、僕に「きっと心晴れ渡る日がきます」と声を
かけてくださったSさんがいま闘病中とお伺いしました。
がんばってほしいです。
ガンバレ!!。  


Posted by 居残ったなんてこった at 17:32Comments(5)

2008年09月11日

おみくじ

 月曜日、宇佐神宮に参拝に行ってきました。
JRで行きました。
宇佐神宮駅からてくてく歩きました。
おみくじは中吉でした。
とても文言がよかったのです。
神殿のまえでボーッとして過ごしました。  


Posted by 居残ったなんてこった at 07:34Comments(2)

2008年08月07日

『白いページのなかに』

 きっといい気なものなんだろうけど

きっとカンチガイなんだろうけど

『白いページのなかに』

いると感じられることは

素直にうれしく心うきうきしてしまふ。

 ゆるゆると長い坂道を上っていこうって(笑)。  


Posted by 居残ったなんてこった at 07:39Comments(8)

2008年08月05日

着る服を選べない

 着たきりスズメだ。

 あなたに似合う服を選んであげましょう。

そうしてご迷惑でなかったら、その服の代金を払ってさしあげませう、

という方を僕は求めているのであった(笑)。  


Posted by 居残ったなんてこった at 07:34Comments(8)