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2010年01月05日

竜馬殿の奥方様にあいまみえるなり

 正月4日、すなわち昨夜のことである。
それまで空気静かでであったのに、突然と風が舞うのである。
 そこにあらわれたるは美しきご婦人、これに油を所望するものなりとご下命いただくのである。
 「はて?、この容器いつかどこかで見たような?」
と思いつつ、麗人は風とともに去りぬなり。
 「おおっ!」
しばしして小生は拳を掌にうちつけるものなり。
 あの御方こそ、竜馬殿の奥方様であられたのだ、と。
 sakapa師匠、ありがとうございました。
広末凉子より格段に慈愛にあふれたお声を頂戴つかまつり、こちらも明るい気分になりましたでござるぞ。
 風に吹かれて、夜空に浮かぶお月さまを見上げたことであったのである。

  


Posted by 居残ったなんてこった at 12:47Comments(0)